
ワインは農作物であります。当たり前ですが、なぜかついつい忘れてしまいます。
イタリアに行くまでは、あまり意識をしたことすらありませんでした。
イタリアで目にしたものは、得に小さなところでは、どんな有名な造り手であろうと自分でトラクターを運転し、自分で収穫し、自分で醸造しています。
ワインコンサルタントなど雇わず、全て自分でやってしまいます。
そんな働きを目の当たりにすると、自分の仕事の奥行きの無さを、そのたびに痛感したものです。
真面目な話になってしまいました。
ワインは造り手の情熱が無くては生まれない。
いつもその姿を心に、サービスしていたいと思います。
彼らのように"深い"仕事をしたいと思います。
文・撮影 ソムリエ 望月