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お魚と白ワイン

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魚は白、お肉は赤というのは一般的なワインと食材の合わせ方のひとつです。
じゃあ、魚に赤、お肉に白じゃいけないのか?! という議論を、ワイン好きな方なら一度はされたかと思います。
今僕に言えることは、「ケースバイケースですね」ということ。
あいまいな答えですが、実際にその場面、調理法、お客様によって赤にするか白にするか、すごく悩むこともあるくらい、微妙なところです。

さて、今日は面白い組み合わせを紹介します。題名の「お魚と白ワイン」です。
当たり前すぎて、何も面白くない!と言われてしまいそうですが、少しお付き合いください。

写真の魚は、アジの開きとカマスの一夜干です。どちらも独特の香が強めです。
ワインはトレンティーノのトラミナーアロマティコ。
サンマ・イワシ・サバなどの青魚と白ワインは、ひとつ間違えるとお魚の独特の香を白ワインが増徴してしまい、嫌な余韻が残ってしまうことになります。
白ワインとお魚が合わないケースのひとつで、この場合軽めの赤ワインを合わせれば違和感がなくなります。
それでも白ワインとなると、この「トラミナーアロマティコ(ゲヴルツトラミナー)」を一度お試しください。
ワインのミネラル分がお魚の味を引き立たせながら、お魚独特の香をきれいに消してくれます。
ん~ピンとこないかも。という方、ポイントをひとつお教えしましょう。
お店で2000円前後の、あまり高くないものを選ぶことです!
赤ワインを合わせる場合は、海辺で育った軽やかなものであれば大丈夫でしょう。

写真・文 ソムリエ望月

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2007年09月12日 22:54に投稿されたエントリーのページです。

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