伝統的な大樽で熟成されたワインばかりを集めた食事会が、10月15日 19:00より開催されます。
ありそうで、なかなか経験できない機会だと思います。
どなたもお気軽にご参加下さい。
お1人様 \16,500 (お食事・お飲物・税・サーヴィス料込み) でございます。
☆ウサギと白いんげん豆のサラダ + Trebbiano d'Abruzzo 01 Valentini
☆仔羊のラビオリ トマトソース + Taurasi 00 Di Prisco
☆ピチ 宮崎県産甘茶豚のサルシッチャとイタリア産トリュフのソース + Brunello di Montalcino 99 Baricci
☆和牛ホホ肉に赤ワイン煮 ブラッサート アル バローロ + Barolo Cascina Francia 94 Giacomo Conterno
☆イタリアのデザート盛合せ + お楽しみ食後酒
(都合により、メニューの内容が変更になる場合がございます。御了承くださいませ。)
望月より一言
どんな分野においても、もちろん料理やワインも、伝統と改革とは分かりやすい対立軸として語られることが多いものです。
しかし、時間の大きな流れの中においてみると、とても複雑な、分かりにくい対比になってしまいます。
(そんなこと言われなくても・・・、とおっしゃるかもしれませんが)両者は幾重にも重なりながら、立場を変えながら、今という時間にたどり着いています。
イタリアワインで、大樽とバリックという2つの熟成の仕方、前者は伝統的、後者は改革的で、単に醸造の一過程に過ぎない熟成という段階のやり方ということ以上に、両者のシンボルとして語られることが多かったように思います。
果たして、今はどういう段階にあるのか。
大樽・バリックという差だけで伝統と改革と分けてしまってよいのか。
このなぞを解くのに、こういったワインの飲み方は楽しいのではないかと思います。
ちょっと、硬いことを書いてしまいましたが、ワインは楽しんで飲むものと信じています。
気楽にいらっしゃってください。
文・写真 望月