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2008年12月 アーカイブ

2008年12月07日

メンバーをご紹介します

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研修メンバーたちをご紹介します。それぞれの経験をして、それぞれの土地からこの地に集結。初めて会った時はぎこちなかった会話も、今ではあちこちで笑い声が聞こえるほどになりました。志を同じくする仲間が出来て、色々なことに積極的に挑戦しています。例えば「一日一言必ずイタリア人と会話して、単語数を増やす」「星付きリストランテに積極的に行く」「休日には自分で計画して旅をする」その一つ一つが経験となって、いつの日か料理にも反映してくるのでしょう。Evviva ragazzi!

2008年12月12日

サウリスに続く道

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イタリア料理を深く知るためには、その場所に足を運ぶことが一番。その地に立って、景色を見て、風を感じることが、理解を深めます。食材を求めて旅をすることは、将来料理を作った時に皿に奥行きを与えるということで、FICTイタリア料理長期研修では必ず旅のプログラムを組み入れています。
さて、この旅で行こうとしているのは、生ハムの産地「サウリス」。
日本ではほとんど知られていませんが、イタリアを代表する食のジャーナリスト故リッカルド・デ・コラート氏が「これこそ最高の生ハムだ」と称賛した物です。
しかしその地に行くには、断崖絶壁、そしてこんなトンネルを抜けなくてはなりません。
でもこのトンネル、なんとすべて手で掘ってあるんですよ。
この道は古くからドイツとイタリアを結ぶ道だったので、「こんな忍耐のいる仕事はドイツ人以外には出来ないよ」といういことで・・・・ドイツ人が作ったトンネルだそうです。
サウリスの話は次回に。

2008年12月18日

研修生からのお便り

ドモドッソラで研修しているメンバーから現地報告が来ました。
最初は初めてのイタリアに戸惑い気味。でもそろりそろりと行動範囲を広めて、とうとうリグーリアまで行って来たとのこと。
タカハシ君からの便りです。

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お久しぶりです。23期タカハシです。

先週末の連休を利用してLiguriaに行ってきました。

目的地は、ReccoのDa Vittorioです。

途中、僕はGenovaを散策するみんなと別れ
ひとりCamogliまで足を延ばすことにしました。

イタリアに来てからの初めての一人旅。
多少の不安と緊張の中、電車に揺られていたのですが
目の前に広がる景色に、そんなものは吹っ飛びました。

初めて見るイタリアの海は、とても綺麗で雄大でした。

しばらく町を散策した後、夕日と共に歩いてReccoへ。
何人かのイタリアーノに道を尋ねながら、無事到着。

そして夜は、みんなと合流してVittorioで夕食をとりました。

もちろん名物の『フォカッチャ ディ レッコ』食べましたよ。
あの大きさに、みんなビックリしていました。

食事の後は、厨房でフォカッチャの焼いているところを見せてもらったり、
カンティーナを案内してもらったりと、とても親切にして頂きました。


さて、いよいよステージに出発です。
レストランでの生活の中で、新しい発見や経験を積んで
各個人それぞれの目的に向かって、がんばりたいと思います。

2008年12月19日

サウリスの生ハム

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幻の生ハム「サウリス」はサウリス村の特産品。手彫りのトンネルと断崖絶壁のいろは坂を抜けてたどり着いたのは、真っ黒に塗られた山小屋風の家が点在する所。「ここはイタリア?」と、今まで持っていたイメージからは想像できない場所です。
この生ハムの特徴は薫煙をかけること。聞けばその昔暖炉の煙を使っていたのが始まりだとか。見学路には、暖炉が3つ並んでいて薪を燃やしている部屋があり、その煙が熟成室に流れる仕組みになっているそうです。
そして仕上げは、サウリス村の清浄な空気ですって。
お味は?・・・もちろん絶品です!

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