サルデーニャの会の報告
ご無沙汰いたしました。サルデーニャの会の報告をいたします。
当日はキャンセル待ちが出るほどの盛況でした。たぶんゲストのサルデーニャ自治州文化会館館長のカリオさんから、生のお話が聞けるという魅力もあったのかもしれません。
しかし回を追うごとに、スタッフ一同マニアックになって、そのこだわりぶりにビックリするやら嬉しくなるやらでした。
この写真の料理はメルーカと言って、2000年前に地中海を航海していたフェニキア人が、サルデーニャで作っては旅に持っていたったものです。
しかし2000年も前のものが残っているなんてすごいでしょう。作り方は簡単で、ボラを塩ゆでして、ズィッバという草で包むだけ。
シェフいわく。「ズィッバが手に入らなければこの料理は作りません。ただの塩ゆでですから」
そこでズィッバを探し回って、とうとう作ってしまったのです。
いや、プロっていいですね。
